伊勢御遷宮委員会
公式ホームページ

参宮紙札は「参宮の証」

「参宮への想い」

お伊勢さん。私たちの先代、そのまた先代、何代もの祖先が憧れ、親しみを込めて呟いたお伊勢さん。
「伊勢に行きたや伊勢路が見たやせめて一生に一度でも」と謡われ、誰もが憧れたお伊勢さんへのお参りは、古来より参宮と呼びならしめてきました。
かつて一生に一度と憧れたお伊勢さんの時代から世は移り、令和の時代となった今、お伊勢さんに憧れた先人に想いを寄せながら、年に一度は参宮をなされてはいかがでしょうか。

「参宮」

「参宮」と「参拝」同じような意味合いを感じ、聞きなれた言葉。
しかし、それぞれに意味があります。
広辞苑では、「参拝」とは社寺に参って神仏を拝むこと、「参宮」とは神社に参詣すること。特に伊勢神宮に参拝することと記されています。

参宮

「乙巳」(きのとみ)

令和七年の干支は乙巳。乙はしなやかに伸びる草木を表し、巳は脱皮し強く成長する蛇の生命力から不老長寿を象徴するとともに神の使いとして信仰されてきました。乙と巳の組み合わせである年は、日々の精進が物事を安定させていく縁起の良さを表しています。

「乙巳」(きのとみ)

「参宮紙札配布店舗」

(令和7年4月29日現在)

※記載している店舗でありましても、店舗の状況により配布できない場合がございます。予めご了承ください。

外宮エリア

伊勢菊一
日本料理 花菖蒲
料理旅館おく文
旅館つるや
若松屋 外宮前店
ISEKADO 外宮前店

内宮エリア

ISEKADO 内宮前店
伊勢美人本舗
伊勢むすび工房
美し国観光ステーション
勢乃國屋
豆腐庵 山中
浜与本店 おはらい町店
浜与本店 内宮前店
 

二見エリア

海鮮割烹の宿 海洋楼
大洋堂
ホテル清海

河崎エリア

若松屋 河崎本店
   

その他のエリア

伊勢志摩みやげセンター王将
伊勢店
汐湯・おかげ風呂舘 旭湯
鮨 伊な勢
伊勢かぐらばリゾート千の杜
松阪牛肉処 力也
若松屋 宮川店

配布期間 令和7年12月31日まで

※令和7年の干支である「乙巳」を刻印しているため12月31日までとなります。

※数に限りがありますので、期間内でも配布終了となる場合がございます。

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