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外宮(げくう)の神様は豊受大御神(とようけのおおみかみ)

外宮のご祭神は豊受大御神です。約2000年前に天照大御神が内宮にご鎮座され、その500年後に天照大御神のお食事を司る神様として、丹波の国(今の京都府天橋立)からご鎮座になりました。豊受大御神は神々の食物を司る神様であることから、私たちが毎日食べるお米をはじめ、衣食住や広く産業全般の守護神としてあがめられています。

火除橋(ひよけばし)、ここから神域

外宮の入口は表参道と北御門(きたみかど)の二つがあります。江戸時代、歩いて参拝した時代は北御門が正面口でしたが、明治になって伊勢市駅ができて裏参道になりました。この橋を渡ると神聖な神域です。

神楽殿は祈願やお神楽をあげるところ

一の鳥居・二の鳥居を過ぎた右側に神楽殿があります。ここで申し込めば祈願やお神楽をあげることができます。お札やお守りもここで受けてください。ご朱印も押してもらえます。神宮に参拝した印となります。

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